私が初めて息子を連れて母子旅をしたのは息子が3歳の時、ちょうど1年前のことでした。行き先はもちろんハワイ。
あの時は「ワイキキにハリケーンが来る!」と大騒ぎになり、アラモアナを始め殆どのお店は夕方でクローズ。どこのお店もドアの前に土のうを積んだり、板を貼り付けたりして只事ではない様子でした。
ワイキキの夜はゴーストタウンと化し翌日はほとんどの店舗がクローズして、バスも運休。ABCストアは水や食料を買う人で溢れかえり、入店規制する程で、旅行どころではありませんでした。
「これは凄いのが来るぞー」と覚悟した翌日、結局ハリケーンは進路を変えて、お天気に。
これも良い思い出です。
そんなこんなであっという間に9泊して帰国の日になったのですが、ハワイに行く前は「9泊もすれば十分だよね」と話していたものの、9泊では全然足りない!
それから年末年始は4週間、今回は3週間と長めに滞在するようになっていったのです。
さて今回の旅、最初の12泊は母子旅でしたが、3回目の母子旅ハワイともなると行動パターンはルーティン化してきています。
そこで、私たち2人の1日のスケジュールを書き出してみました。
目次
ワイキキでの1日 #1
7:00am 起床

息子が起きる8:00amまで仕事。朝ごはんを食べておにぎり握って出発!
10:00am 動物園
ワイキキトロリーに乗って動物園へ。
すでに日差しが強くて、動物園に着いたら休憩がてら早めもお昼ごはん。

手作りおにぎりはいつもこんな感じ。
海苔は食べる直前に巻いてパリパリを食べたいいタイプなので、別に持っていきます。

動物より遊具遊びが良い日も。
1:00pm アラモアナSCへ

動物園からアラモアナまで、この日2回目のトロリー移動。
この時間はとにかく日差しが強くて、外に居るのが辛いので、ターゲットへ避難。

スタバで休暇を挟みながら、ターゲットのおもちゃコーナーで遊んだり、食材調達。
4:00pm 遊具遊び

帰る前に遊具遊び。
ここでお友達を作って一緒に遊ぶのが大好きな息子ですが、この日は苦戦。早めの撤退となりました。
5:30pm お部屋でゆっくり

トロリーでホテルまで戻り、ラナイでビール。ゆっくりできるひとときです。
晩ごはんはお部屋で軽く済ませます。
6:30pm サンセットを見にラグーンへ

夜は、サンセットを見にラグーンへ。この時期の日没は18時50分頃。
ヒルトンのラグーン前はサンセットがきれいに見えるので、おすすめです。
8:30pm 就寝
お部屋に戻って寝る準備をしたら、20時半に息子を寝かせて、私は1amまで仕事。

ワイキキでの1日 #2
7:00am 朝ごはん

この旅はchobaniヨーグルトばかり。
この小さなカップのchobaniはワイキキで買うと$4くらいしますが、ターゲットなら半額以下です。なぜこんなに値段に差があるのか不思議!ABCストアはどこも高いです。
8:00am ラグーンへ

朝のラグーンは静かで涼しい。
レインボータワー前なら午前中は日陰なので、涼しく過ごせます。
ラグーンでおにぎりランチをして、日陰がなくなるタイミングでお部屋へ。
1:00pm アラモアナSCへ

途中スタバでお茶しながら、ターゲットのおもちゃコーナーをパトロール。
6:00pm モダンホノルルでディナー

サンセットディナーのつもりが、曇り空で夕焼け見られず。そんな日もありますね!
8:00pm お部屋から花火鑑賞

毎週金曜日のお楽しみ♡ヒルトンの花火。3分くらいで終わってしまうので一瞬ですが、目の前で打ち上げられる花火の迫力は見応えたっぷりです。
この日、小雨の降る中での花火だったので、お部屋から観られて良かった。
この後息子を寝かせて、私は0amまで仕事。
母子旅のハワイステイはこんな感じ。旅行というより、ハワイで子育てをしている感覚です。
✓ 移動はトロリー
✓ ランチはおにぎりとスープを持参
✓ 行き先は、ラグーン、ビーチ、ターゲット、動物園、フラショー
これが私たちのハワイステイ基本のキです。
この基本のキで1週間過ごせます(笑)。
旅行とは違ってノープランでのんびり、ゆったりと過ごせる母子旅は、一度経験するとハマること間違いなしですよ!
