おにぎり大好きです♡
普段も息子とのお出掛けによくおにぎりを握って持って行きますし、旅先でもおにぎり屋さんは欠かせない存在です。
特に、長期滞在するハワイにはいくつもおにぎり屋さんがあるので、助かってます!
目次
ワイキキのおむすび屋さん

では、ワイキキにある私が知っているおむすび屋さんをご紹介したいと思います。
有機米を使ったおむすびが絶品!七むすび
ワイキキショッピングプラザ地下1階のワイキキ横丁にある七むすびは、ワイキキで一番好きなおにぎり屋さん。
おむすびは有機米が使われている素材にこだわったお店で、ワイキキ店は、自由が丘に次いで2号店なんです。
おむすび1つ$2.50、海苔は別売り(60セント)とお高めですが、やっぱり美味しいです!
おにぎりの海苔は食べる直前に巻きたい派の私には、このスタイルが嬉しい。
栄養価の高いGABAライスを使ったおむすび、Omusubi GABA
日本の精米機メーカーが運営しているお店で、特徴はアミノ酸の一種であるGABAを通常の白米より5〜10倍含んだGABAライスを使っていること。
毎日精米したての広島産ヒノヒカリを使ったこだわりのおむすびは9種類。
ワイキキ中心部からは少し離れたイートンスクエアにあるのですが、近くを通った時は是非行ってみてください!
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ周辺に滞在している方だと近いです。
うどん屋さんのおむすび、丸亀うどん
日本では滅多に行かない丸亀うどんですが、ハワイに行くと食べたくなる味。つい行列に並んでしまいます。
その丸亀うどんでもおむすびが買えます。
ただここの問題はいつも大行列ということ。テイクアウトとイートインの列は一緒なので、おむすびを買うだけでも列に並ばないといけないんですよね。
朝7時からオープンしていて、9時くらいまでなら並ばずに買えることが多いです。
おむすびの種類は鮭や昆布など3種類くらいで、他にお稲荷さん、スパムむすびもあります。唐揚げや天ぷらもテイクアウトできるのも嬉しい。
丸亀うどん
住所:2310 Kuhio Avenue, Suite 124 Honolulu, HI 96815
電話番号:(808)931-6000
ハワイの老舗おむすび屋さん いやすめ
狭い店内、いつも沢山のお客さんで賑わっているおむすびとお弁当のお店です。20~30種類のおむすびの他、お弁当や丼ものも販売されています。
お米はカリフォルニア産のコシヒカリを使用。
2018年にはアラモアナショッピングセンターやヒルトンハワイアンビレッジ近くにもオープン、現在5店舗あります。
時間限定ショップ、おおきにおにぎり
シーサイド・アベニューには「いやすめ」以外にもうひとつおむすび屋さんがあります。
台湾風鍋料理「スイート・カフェ・ワイキキ」として営業している場所で、6:30~15:00(売り切れ次第終了)限定で開いているのがこちらのおむすび専門店。
お米は、カリフォルニア産「祭り」を使用。
29種類ものおにぎりが並ぶ店内、どれにしようか迷います!
私は、基本手作り派です!
前回4週間滞在した時は、毎朝おにぎりを握ってビーチに行くのが日課でした。
朝からビーチに出掛けて、そろそろお昼、お腹が空いたなと思っても子供はまだまだ遊んでいたいもの。ビーチに限らず、おにぎりを持っていくとランチの時間を気にすることなく遊び続けられるので、おすすめです。

ターゲットで買った炊飯器は、Osterというメーカーのもの(聞いたことありません!(笑))。
レトロですよねー(スイッチは、一つしかありません(笑))。
確か3,000円もしなかったです。
日本では海外対応の小さな炊飯器がなかったので、現地調達しました!
これがとにかく大活躍で、前回の滞在中、ほぼ毎日お世話になりました。
ごはんは20分くらいで炊き上がります(意外に早い!)。
説明書には炊き上がったら「10分程蒸らす」とありましたが、蒸らすと釜底に面しているごはんが固くなるので、炊き上がったら「すぐにコンセントを抜いて、かき混ぜる!」がベストです。
この方法で、それなりに美味しく炊けます。
もし同じような炊飯器を買ってごはんを炊くことがある方がいらしたら(たぶんいらっしゃらないと思いますが(笑))、この方法がおすすめです。

日本から持って行ったのはお米、のり、茅乃舎の海苔の佃煮とフリーズドライのスープ。
海苔の佃煮を具にして、ラップで小さめのおにぎりを作っていました。
スープは、保温効果のある水筒にお湯を入れて、カップと一緒に持っていけば、熱々のスープがいただけます。

ランチバッグにおにぎりと海苔を入れて、ビーチやピクニックへ。
この夏もまた同じ材料を持って出発予定です。
