子育て&キッズ

幼稚園、残酷物語

幼稚園では様々な行事があります、遠足、バザー、運動会、お芋掘りetc…それは、 息子の幼稚園でも例外ではありません。

その中で、昨今なくなりつつあつのが、母の日や父の日。

理由は想像がつきますよね!

離婚率が高くなり、シングルマザーやシングルファーザーのような片親家庭が多いため、このような子供達が母の日や父の日で嫌な思いをしないようにとの配慮からです。

さらに、母の日、父の日だけでなく、敬老の日も同様、祖父母が既に他界している家庭に配慮して、なくしているところもあるそう。

そこで個人的な気持ちを綴りたいと思います。

 

実は今日、息子の幼稚園ではその「敬老の日」で、祖父母と教室で一緒に遊んで過ごす日でした。代わりに母親や父親が参加することは出来ません。

ほとんどの友達は祖父母が同席する中で、息子は誰も出席しません。

息子の性格上、自分だけひとりで過ごしたとしたら後から泣いて訴えらることは想像できます。親としてもそんな思いをさせるならお休みしようと数日前から決めていました。

昨日、担任の先生からお休みのことで理由を聞かれたので、正直に伝えると「全然気にする事ありませんよ」と。

「気にするかどうかは、息子が決めることですよ」と心の中でつぶやきながら、「帰ったら話してみます」と伝えました。

昨日の夕方、息子に

明日はおじいちゃん・おばあちゃんと過ごす日だけど、息子には誰も来ないこと

誰も来ないお友達は、クラスで息子ともう一人だけ

ということを伝えた上で、幼稚園に行きたいかどうか聞いてみると、「行かない」と。やっぱりね。

昨夜は外出していたのですが、帰宅すると涙していた息子。聞いてみると、「どうして僕には、おじいちゃんもおばあちゃんも来ないの?」と。

困った….。こんな残酷な行事なんてなくなればいいと思いました。

私の母は他界していますし、父は出席することが難しい。義理のご両親は呼べないこともないけれど、たった2時間のために遠方から来てもらうのはちょっと...という感じ(正直、降園後にもお付き合いするのも億劫)。

 

敬老の日で味わう寂しさなんて母の日・父の日のそれとは比べものにならないけれど、こんな思いをさせてしまうような行事なんていらない!!!

ちなみに、息子の幼稚園では、母の日、父の日、敬老の日には事前に似顔絵を描いて、保育中に直接手渡します。ただし、父の日だけは配慮されているのか行事の名前は違います。

 

子供が不憫な思いをする当事者の親にならないとなかなか考えることもないこういった行事、今日は考えさせられました。

「廃止すべき!」「そこまで配慮しなくても」と賛否あるようですが、私は、母の日がなくなったとしても、クレームしません。

 

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    大変失礼ながら「たった2時間のために来てもらうのも」「お付き合いが億劫」これは親の、大人の都合。貴女のエゴではないですか?
    息子さんのためなら、億劫なことも皆、我慢してるのではないでしょうか。
    私はそうです。義両親との付き合いは正直面倒なこともありますが、大事な主人の親であり、子供にとっては祖父母ですから。

  2. smk-blog より:

    匿名さま
    それぞれ家庭には事情があることをご理解いただければと思います。
    そしてブログに書いてあることが全てではないということもです。
    あえて書かせていただくと、義両親とは月1回くらい会っています。
    ただし高齢なので、来てもらうのではなく、こちらから行くようにしています。

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