アジア

世界遺産の旅、ベトナム「ハロン湾」へ

少し前のことなのですが、GWにベトナムへ行ってきました。目的は、世界遺産 ハロン湾。

入り江にポコポコと浮かぶ無数の島々は、山水画のような景観で、自然が創り出した芸術に感動でした。

という訳で、2019年が終わる前に少しだけハノイ旅を書いておこうと思います。

ハノイ市内から片道2時間半

ベトナム北部クアンニン省にあるハロン湾は、中国との国境に近く、首都ハノイから約165キロメートルに位置しています。ハノイ市内から車で片道約2時間半から3時間ほど。

以前は5時間近くかかっていたそうですが、高速道路が出来て移動時間がかなり短縮されました。道も綺麗で渋滞もなく快適に。

帰りは途中休憩なしで帰ってきたので、ホテルまでは約2時間。早かった!

ハロン湾クルーズへ

朝早くにホテルを出発し、船のターミナルに無事に到着して船に乗り込んだまでは良かったのですが、一向に船は出発しません。

渋滞か何かで遅れた半分くらいのお客さん達(30人くらい)を待っていたようで、1時間以上船の中で待たされて、かなり退屈でした。外国はこういうのんびりなところ、多いですよね。

出発する頃には既にランチタイムに。コース料理をいただきながら、ハロン湾クルーズが始まりました。

食事が終わると、地元の方たちが船に乗ってどこからともなく登場。こちらの小さな船に乗って洞窟クルーズに出掛けたり、別な所に移動してカヤックをしたり、アクティビティも充実。

私はどれも参加せず、クルーズ船の上でぼーっとしていましたが((笑)、4歳の息子も洞窟クルーズやカヤックをパパと楽しんで良い経験になりました。

曇り空ではありましたが、目の前に広がるこの景色には感動。神秘的ですよね。

「来て良かった」と思った瞬間。

 

ホテルで予約したツアーだったのですが、移動の車もクルーズ船も綺麗で快適でした。

もうひとつの世界遺産「タンロン遺跡」へ

ハノイ中心部にある「タンロン遺跡」へも行きました。

タンロン遺跡の歴史は遡ること1010年、そこから1804年までほぼ一貫してベトナム諸王朝がここに都を置いていたので、各時代の遺跡が重なっているのが特徴です。

確かに見どころが沢山ありまして、暑い中体力が続く限り回りました(詳細は割愛します)。

タンロン遺跡に行く前には、ハノイのシンボル的な存在で、市民の憩いの場にもなっているホアンキエム湖にも行ってみました。

湖の周りは1周約30分程度で回れるので、散策にお勧めですが、とにかく暑くてしんどかった💦

あとは、ホテルでのんびり

5泊滞在したうち、2日間は出掛けましたが残り3日はひたすらホテルで過ごすというプラン。

アジア特有の熱気が苦手な私はもう外出したくなくて。。。そもそも、どうしてベトナム来たんだ!って話ですよね(笑)。もともとは、リゾート地であるダナンに行こうと思って、羽田―ハノイ便を予約したのですが、飛行機が苦手な私は、国内線に乗り換えるのが嫌になりまして(笑)。国内線だから、ベトナム航空というのも不安材料で、ますます億劫に。

「それならハロン湾に行きたい!」というパパの提案で、世界遺産の旅になったのです。

smk、アジアはシンガポール、香港、台湾くらいしか行けないことを認識しました。

一方、パパと息子は全然平気なようで、わが子ながらたくましいなとただただ感心。


宿泊したのはJWマリオット ハノイ。

ハノイの中心から車で10分くらい離れていて、周囲は何もなく、観光には若干不便な立地。オバマ元大統領やトランプ大統領が滞在したホテルと聞いて、納得。陸の孤島のようなところなので、セキュリティ上はとにかく抜群のロケーションです。

開業は2013年、豪華でとても綺麗なホテルです。

JWマリオットは、マリオットの中では「ザ・リッツ・カールトン」や「セントレジス」と並んで、最高級の「クラシック・ラグジュアリー」に位置するブランド。この3ブランドの中では1番下になるのでしょうか。ただし、国や都市によっては「その街で一番のホテル」となることもあるホテルブランドで、JWマリオットハノイはこのケース。

日本でも2020年春に「JWマリオットホテル奈良」が開業予定ですね。

JWマリオット ハノイホテルのおすすめは何と言ってもクラブラウンジ(絶対にクラブフロアを予約することです!)。

クラブフロアと聞くとお高いイメージがありますが、ここは通常のお部屋にプラス6,000円くらい(1泊)でクラブフロアに泊まれます。

朝、アフタヌーンティー、夜、と食事が提供され、夜はお酒も飲み放題。飲兵衛には嬉しい♡

アフタヌーンティーの時間に提供される食事が日替わりでテーマカラーがあって、この日は白、

翌日はピンク、

その次の日はブラック、と毎日何色か楽しみでした♡

基本的に食事はビュッフェ形式ですが、麺類などは注文すると作ってくれます。

滞在中はとにかくラウンジばかり行ってました。

アジアのホテルのお楽しみのひとつは、朝ごはん!

こちらのホテルでは、1階に大きなレストランがあって、ビュッフェ形式で頂けるお料理は、和食、中華、インド、マレーシア、洋食ととにかく多国籍。

朝からラクサやカレーを頂く日もあれば、サラダがメインの日も。

好きなものばかりをチョイスという日も。

他には、ホテル1階のラウンジに行ってみたり、

ホテル敷地内にある和食レストランに行ってみたり。

シンガポール発のチャイニーズレストラン「Crystal Jade」で飲茶ランチやディナーに行ったり、とにかく食べてました。

陸の孤島だけあって、レストランは大充実!

日中は室内プールでひたすらスイミング、とヘルシーなsmk家。まあ、これくらいしかすることないのです。

朝から5㎞~8㎞泳いだり、息子のスイミングレッスンをしたり、プールで充実した時間を過ごしてました。

たまにはこういう旅行も良いものです。

ホテルの敷地内のはカジノもありましたが、子連れの為、行けず。

 

この旅で一つだけ小さなハプニングがありました。ハノイの空港に到着した際、気付いたら白タクに乗ってしまったのです。

夫は「アジアはぼったくられてなんぼ」なんて言ってましたが、私はそういうのは絶対に嫌なタイプ。でも、ドライバーは意外にフレンドリーで「大丈夫そうかな」なんて思っていたのもつかの間、ホテルの敷地に入る前に車を止めてお会計をしようとしてきたのです。

しかも最初に言っていた金額とは違い「高速道路代がかかる!」と。

「でたよ!」と心の中で呟きながら、「高速代は払わないから、とにかくホテルに行って!そこで払うから!」と強気に攻めました。

ホテルでスタッフに相場を聞いてその値段を払ったのですが、ホテルの方もきっと「何で白タク乗っちゃったかな~」と思っていたはずです。ほんと、その通り。

ベトナムに限らずですが、白タクにはご注意ください。そして、私のように強気に出るのも危険な場合がありますので、真似しないでくださいね。

ちなみに、空港で待っているタクシーでも通常の2倍近い値段を言ってきます。ホテルで車を手配してもらうのが一番安心かもしれませんね。