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旅育のススメ

旅育という言葉をご存知ですか?

私が「旅育」という言葉を知ったのは、息子が赤ちゃんの頃。機内誌で読んだコラムがきっかけでした。

当時は、何度か沖縄旅行に行っていた頃だったのですが、確かに旅から帰ってくると息子の成長を感じていました。これを「旅育」というのかな?!と少しずつ旅育を意識し始めた時期でもあります。

それまで旅といえば、家族の思い出作りやリフレッシュを目的にしていましたが、旅が子供を育てるのならもっと行かせてあげたい、と積極的に旅育の機会を作るようになりました。

 

生後半年から始めた旅育は、丸4年間で、

沖縄 5回

ハワイ 4回

シンガポール2回

香港1回

ベトナム1回

名古屋1回

箱根や軽井沢など近距離の旅は何度も

 

今でこそ楽になった旅ですが、赤ちゃんのころは大変でした。

0歳〜1歳児はお荷物

(初めての海は大泣きでした。沖縄にて)

「0歳~1歳児はお荷物」とどこかのサイトに書かれていたけれど、本当にそうでした。

旅先と言っても授乳も夜泣きもいつも通り。育児に追われて、「何しに来たんだろう?!」と思うこともありました。

それでもいつもと違う景色や匂いに何か感じてくれているのだろうと思っていましたし、小さな成長を感じることで旅育の効果を実感し始めていました、

2歳は怪獣との旅

(相変わらず海嫌い、プールは大好きに。ハワイにて)

イヤイヤ期の2歳は、怪獣を連れて旅しているようなものでした(笑)

長いフライト中は落ち着かない、ホテルの部屋でもいたずら放題、プールに行くとひたすら入り続けて帰りたがらない…。夜泣きはなくなり、食事も大人と同じものを食べられるようになっていたものの、日中は赤ちゃんの頃より大変で大人の方がヘトヘトだったかもしれません。

この頃になると英語と日本語の区別がつき始め、「Thank you」「OK」など短い単語ですが、英語を話すようになりました。

また「どうしてあの人は黒いの?」と大人がドキッとしてしまう質問がでてきたり。「外国には肌の色や話す言葉が違う人がいるようだ」ということを知り始めた頃でもあります。

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旅がグンと楽になった3歳

(初めての餌やり。シンガポールにて。)

息子と2人旅を始めたのは3歳の時でした。

この頃になると手がかからなくなり、機内では、シートテレビを観たり食事をして、気付けば寝ている状態でしたので、本当に楽になったなとしみじみ思います。

毎日通うビーチで知り合った同世代の子供たちだけでなく、大人たちとも遊び始め、英語が分からなくても何とかコミュニケーションを取ろうとしていました。

知らない人と出会い、自分との共通点や違う点を見つけている様子に、

「これぞ旅育」

と感じたのでした。

4歳は旅の良きパートナー

(世界遺産ハロン湾へ。ベトナムにて)

4歳の今、息子は旅の良きパートナーとなりました。

行きたいところ、食べたいところを提案してくれて、たとえ「今日はやめておこうね、明日にしようね」と言っても頷いてくれる。

荷物は持ってくれるし、もう頼もしいお兄ちゃんです。

 

英語はどちらかと言えば好きではないようですが(笑)、

「Orange juice, please」

「I’m 〇〇(自分の名前)」

など伝えられるようになり、相手に通じることで自信に繋がっているように感じます。

 

 

今年の旅育日数は67日!(すでに25日は消化済み)

息子が残りの旅でどんな成長を見せてくれるのか、楽しみです。